私とあなたの臨床推論

世界一柔軟な思考を持つ、天才理学療法士が語る。臨床推論の真実とその実践録

整体日記その1 腰痛と呼吸の浅さで眠れないお悩みを改善!

【整体日記vol.1 : 腰痛と仰向けで眠れないくらいの呼吸の浅さでお悩みの方を改善しました!】

 

皆さん、こんにちは。
沖田と申します。

本日は、先日整体させていただきました
方の身体に起きた症状とその原因を
ストーリー形式でお話しさせていただきます。

結構長いので、ご興味ある方のみ
ご覧ください。

それでは、始めます!

今回の担当の方は、50代の女性の方。

とにかく腰が痛くて、呼吸も浅くて
仰向けで寝られないとのこと。

そのため、睡眠しやすくなる
お薬も飲まれているらしい。怖いね。
そんなお薬で眠るとどうなるかが。

早速、背中の触診。

触るまでもなく、歩いている姿や
普段の姿勢、そして動き方や動き始めなど
見ている時から気づいていたが
胸椎、つまり背骨がカッチカチ。

もはやコンクリートに近いくらい
硬くなっていたので、これは赤信号のサイン。

そこで、早速
恕身法の五原則の一つである
速擦法を実施。

すると、する前とした後で
呼吸の仕方、肩甲骨周りの動き、
さらには、腰の痛みも激減。

本人もびっくり。

「え!?軽くこすっただけですよね?
なんでこんなに痛みがないんですか?」

そこには、深ーい、そして明確な
理由があるのです。

その方は、以前より20年前のむち打ち
2回の体験を話してくださっていました。

その事故のパターンや方向、当たったときの
衝撃の強さと深さなどはすべて
その方の身体が覚えているんですね。

僕はその方の身体と対話しながら
あーでもない、こーでもあると語りながら
触りながら、評価して
シンプルにアプローチしただけなんです。

だから、僕がすごいのではなく
人の身体の治癒力と記憶力が
半端ないんです。毎回整体しながら
私が一番びっくりしています。

その方の事故の方向などが分かったので
その方向を考慮しながら
ひたすら速擦法。

なかなか事故時のスピードや方向を
再現するのは難ありですが
これまた綺麗にハマると楽しく
症状が取れるんですよね。
だから、整体はやめられない。

ものの5分で左側全部の事故の影響を
約30パーセントくらい解除。

ここで100パーセント取ると
ものすごい怖いことが起こるので
事故の影響を取りたい方も
ここは慎重に。
どうなるかが知りたい方はぜひ
個別にお聞きください。

人の自然原理を無視したときの
しっぺ返しはすごいですよ。ホント。

そこで、左側だけ整体して
歩いてもらうと、あら不思議。

左側はものすごい軽いし
痛くないし、動くけども

元々の使い方の右側は
恐ろしく重いし、動かないし、痛い。

このように自分の身体のオンとオフの
違いを明確に感じてもらうことも
学習を進めていく上で大切なんですよね。

片足立ちも右は2秒も立てませんが
左はいくらでも立てるように。

私もそんなにアプローチ!!!は
していないので、お互いに楽に
良くなったようですね。

そこで、そのまま返すと危険なので
右側も特徴に合わせて、速擦法を実施。

合計1時間の整体で、アプローチ自体は
30分?くらいです。

あとは説明とその人の身体のクセから
現在の症状がなぜ起きたのか?を
とにかく細かくわかりやすく説明。

私を知っている人からしたら
当然ですが、私あまり触りません。
ガッツリは。笑

触らなくても、勝手に治るからです。

あくまで私たちの仕事はきっかけを
与えることだからです。

そんなわけで、この方の場合は
簡単に言うと


交通事故二回の影響で胸椎を●●固定

胸椎動かす、腰椎過剰に動き、腰痛
+
吸う息優位で、吐けないため
吸う息優位になる仰向け姿勢がきつくて
呼吸安定せず、眠れない


というストーリーでした。


他にも細かいところで
身体のクセと心のクセもありましたが
ざっとこんな感じ。


あまり細かくいうと、身体のクセだけで
この文章がプラス1000文字くらいになるので
抑えることにします。笑


最終的に、整体が終わる頃には
こちらの感想を書いていただきながら
ウトウトと眠りかけていました。


自然と眠くなったのは久しぶり!のようで
呼吸が安定したからなんです。


最後に、ベットでの正しい寝方を指導して
終了。


きっとぐっすり眠れたことでしょう。

 

f:id:tomokichi1211:20190321182139j:image


ひとりの整体師として
どれだけその人の悩めに本気で
寄り添えるか。


それこそが整体師の質と実力を
決めるのだと改めて感じました。


皆さんの整体ライフを
心より応援しております!


あ、あと!
4月20日の満員になりました整体カフェ!
もしかしたらアッ!と驚く
良いお知らせが皆さんにできるかも!


乞うご期待!
それでは、ごきげんよう
良い祝日を!GD!

5秒の握手で身体のクセを見抜く整体師
すこやか元氣院 代表 沖田 一整


お知らせが3つあります!

☆2019年5月1日 すこやか元氣院オープン!
オープンに向けて、クラウドファンディングのリターンをスタートしました!私の思いなどを
語っておりますので、よろしければ
ご支援のほど、お願いいたします!
4月11日が期限です!!!!!!
https://faavo.jp/hakata/project/3489


☆オープン前では、出張にて整体や
出張セミナーも有償で行っております。
身体のホントの声を聞きたい方は是非
ご相談をお待ちしています!
physio.theraphist1211@i.softbank.jp


☆取材で語った、恕身法への思いとは?
https://note.mu/shima_zakky/n/n6e6dede6bad9

謎の右足の痺れの真実、見つけちゃいました。

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

今回のテーマはタイトル通り
右足の痺れの真実を見抜いたよって
話です。


痺れというと、みんな何かと
薬だの注射だのヘルニアだのMRIだの
手術だの、だのだの言いますが


結論から申すと


よほどひどい食習慣や
よほどひどい生き方や考え方を
していない限り


身体の使い方を変えれば、治ります。


そもそも痺れって
2つのタイプがあること
ご存知ですか?


答えを知っている方は
耳タコレベルで聞いたことがあるかと
思いますが、そうです。


血管性と神経性の2つです。


血管性の痺れは例えるなら
正座をした後のブワーッとくる、あの痺れ。


血が通ってくる時のゾワゾワ感や
痛みに似た痺れは何とも
形容しがたいですよね。


そして、神経性の痺れは
一時期、めちゃくちゃ流行った
肘の内側の後ろの骨の近くを
デコピンでバチン!!とした時に出る
ジーーーンとくる、あの痺れ。


時間が経つまで戦闘不能
動けないくらい悶えますよね。


要するに痺れってのは
この2つに分かれるわけです。


よって、まずはその人の痺れがどちらが
原因なのか?をしかと見極める
必要性があるわけです。


そして、本題。


今回、担当した方は
60代女性で、立ち仕事週5の方。


今まで全く痛くなかったが
特に誘引なく、右お尻から
太ももの後ろと外にかけて
ビリビリ痺れて困っているとのこと。


ここで、判断するのが
いつ痺れが出るのか。


そして、時期はいつか?


極端にいうと
血管性の痺れは体制変えると良くなるが
神経性はあまり体制変えても変わらない。


そして、急性期であれば、
どちらの痺れの場合も冷やせば
痺れは弱くなる。
逆に慢性期は温冷効果は薄い。


この2点を評価すると
この方は慢性期の血管性の痺れという
ことが判明。


この時間、なんと20秒。
20秒で治療方針決まりました。


とにかく急性期ではないので
リハビリ介入オッケー。


そして、血管性ということは
体制や向き、動きで変わるので
強くなる動きと弱くなる動きを見極めること。


それを評価してみると
体重をかけると、とにかくビリビリ。


しかし、寝ているとビリビリ来ない。


ということは体重を支えるための
筋活動が起きていないのでは?と判断。


下肢キッキング評価。


右足が明らかに足で押せないが
左もなぜか動きが硬い、、、?
なんでだろうと疑問を残しつつ
右下肢へ。


股関節外旋、膝屈曲、足関節の形作りを
行い、再評価のキッキング。まだ弱い。


上半身での代償認められたため
代償を抜かせて、再評価。完璧。


そして、荷重をするが


あれれ?すぐに痺れ、出現!


なぜた!?完璧に体重が乗るのに?
ここまで早く崩れたのは初めて。


早速、寝てもらい、再評価。


先ほどの左足のキッキングでの
違和感が解明されました。


なんと、左股関節は2年前に
人工関節のオペがあった。


しかも、生まれつき被りが浅かったようで
どんどん長さが減り、2センチもの
足の長さの差があったとのこと。


その結果、左足をかばい続けて
右足で代償して、筋肉が硬くなっていたのだ。


そこで、左股関節の動きを再指導。
その方の人生初の臀部の収縮を感じてもらった
ところで、左足のキッキング!
うん!上出来!


そこで、また立ってもらうと、あら不思議。


痺れはゼロに。


こんな感じで、痺れの評価と
人の歴史を評価していくと
身体の原因は意外と簡単に
わかるものなんです。


治療時間30分でした。


以上です。

 

最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。

 

質問、感想などをいただけると
この上なく喜びます。

 

すこやか元氣院
代表 沖田 一整

 

お知らせを一新しました!
ご覧ください!!!どーーぞ!

 

★お知らせ壱★
私、2019年5月1日 すこやか元氣院を
オープンいたします!!!
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★お知らせ参★
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正しく膝を曲げること、あなたは出来ますか?

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

今回のテーマは
『正しく膝を曲げること、あなたは
できますか?』です。

f:id:tomokichi1211:20190127224857j:image


あなたは、自分の膝を今まで
何万回も曲げてきたと思います。


しかし、純粋に膝のみを正しく
曲げるということをおそらく
意識してやったことがないと思います。


ただ、この膝の曲げ方ひとつが
上手くいかないと、身体の全ての
動きの基本でもあるので
明らかに上手く使えていません。


多くの方が膝の手術や腰の手術
さらには、肩こり、頭痛の原因も
元を辿れば、この膝の曲げ方が
上手くいかなかったためという方も
いらっしゃったくらいです。


では、そんな大切な膝の曲げ方。
どうしたら、できるのか。


至って簡単です。


足がつかない程度の高さの椅子に
座ります。


その椅子に座ったまま
右足の膝を曲げる場合


左のお尻に近づけるようなイメージで
膝をゆっくり曲げるのです。


この時、足首や股関節
さらには手や肩には絶対に
力を入れないように注意をしてください。


こうすることで膝の純粋な動きが出て
身体がとっても楽になります。


膝という一方向の動きが上手くいけば
他の関節の動きにも応用できるからです。


身体の使い方はどんな教育でも
詳しく学ばないため、正しい楽な
身体の使い方をぜひ会得しましょう。


次回は、他の関節の正しい使い方を
お話しします。


どこの関節の動きをやって欲しいか
希望があれば、対応させていただきます。

 

最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。

 

質問、感想などをいただけると
この上なく喜びます。

 

すこやか元氣院
代表 沖田智貴

 

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痛いからこそ、動くべきか?

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

今回のテーマは、

『痛いからこそ、動くべきか?』です。

 

皆さんは身体のどこかが痛いとき。

何をしますか。

 

マッサージを受ける。

ひたすら休む。

ネットで痛みの原因を調べる。

 

様々な方法が考えられますが

私はいつもこの方法しかしません。

 

それは

 

【ひたすら動いて、分析する】ことです。

 

どういうことかというと

 

痛みが出ているということは

何かしらの原因によって

そこに負担が起きている証拠です。

 

ということは

痛みのある場所はほぼ例外なく

原因ではなく、結果である

可能性があります。

 

例えば、腰が痛いとき。

腰を動かしても緩めても一時的には

取れますが、それは幻想。

すぐにまた痛みが出ます。

 

そうではなく、他の部分を動かす。

 

背骨の上の方を曲げてみる。しかし、

何も変わらない。

 

股関節を動かす、すると腰が楽になる。

 

ということは、股関節が原因で

腰でかばっていたため

痛みが起きていると考えられる。

 

つまり、痛みの原因は

ほぼそこにはないと考えられる。

 

しかし、痛めた直後で

その痛い部位に熱があったり

常に痛みがある場合は

そこを冷やしたりして治めてあげないと

いけません。

 

そういう炎症がある時期を除けば

痛みのある部位と動きを分析すれば

確実に改善します。ご安心を。

 

ちなみに例外もあります。

それは、膝や肘が痛い場合。

 

膝や肘などの一軸関節だけに

うまく力が入っていなくて

痛みが出ている場合が多いので

膝や肘のみに力を入れる方法を教えてあげると

あっとゆう間に痛みが取れるんです。

 

色々とストーリーが身体にはあるので

探ってみると、たくさん発見がありますよ。

 

気になる症状があれば

ぜひともご相談くださいませ。

 

最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。

 

質問、感想などいただけると

飛び跳ねて、喜びます。

 

すこやか元氣院

代表 沖田智貴

 

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面白おかしく健康について、お話ししています。興味があれば、よろしくどうぞ。

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ピアニストはなぜ肩こりが起きやすいのか?

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

今回のテーマは

 


『ピアニストはなぜ肩こりが

起きやすいのか?』です。

 


何を隠そう、私の妻は

小学校の先生兼

ピアニストです。

 


ムッチャうまいし、作曲するし

何よりも聞いていて宇宙空間に

いるかのような心地よさを耳から

作る癒しのプロだと絶賛しております。

 


そんな妻ですが、よく

肩がこっており

 


私の知り合いや今まで担当した

ピアニストの方々は例外なく

自覚の有無は抜きにして

肩こりがありました。

 


なぜ肩がこってしまうのか?

あなたは予想できますか?

 


これもピアノという競技の特性を

よーく分析すれば、見えてくるのです。

 


ピアノはまず姿勢をとても真っ直ぐに

して弾きますよね。

 


ということは、姿勢真っ直ぐ

=胸椎伸展パターンが入ります

 


続いて、ピアノは硬い鍵盤を

細い指先で何千何億回も

叩きます。

 


ということは、硬いものを

指先で叩き続けなければいけないため

手首は手の甲側に反り、前腕が

とてもこわばります。

 


ここで、指先を使うときに肩甲骨が

しっかり動けば良いのですが

胸椎が反っており

肩甲骨が背中側に固定されてしまうため

うまく指先の動きをカバーできません。

 


その結果、手先のみで弾いてしまう

ことになり、長時間弾くと

前腕の疲れと重さから

肩への負担となり

 


さらに肩甲骨の動きの悪さから

血流不足になり、痛みにつながり

こわばりと連なっていくのです。

 


そのため、肩こりにならない対策は

ただ一つ。

 


それは、背中を丸めたり

反ったりしながら、とにかく

ダイナミックに体全体で

弾くことだ。

 


超一流の方のピアノの弾き方を見ると

体全体が同じリズムで

なおかつ、指先を全身でサポートするかの

ように、全身で弾いている。

 


ピアノという何百キロの重さのある

個体を、生身の身体のひとりの人間の

指先の力では、到底扱えないのである。

 


だからこそ、体全体を使い

そして、地面の反力を借りることで

全ての人に感動を与える存在と

なれるのだ。

 


そして、ピアノを弾き終わった後に

必ず、あることを数秒すると

肩こりになる可能性は激減するのだ。

 


そのあることとは?

 


気になる方は、ご連絡ください。

丁寧にお伝えいたします。

 

最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。

 

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症状の原因は、たてとよこに分かれる?

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

本日のテーマは

『症状の原因は、たてとよこに分かれる?』です。


これを知っておけば、意外と自分自身で

身体のケアをすることが可能になります。


例えば、膝が痛くなった場合。


まず考えるのは

膝が痛くなるということは

膝が働き過ぎているか

サボっているか。


ということは、どこかが逆に

サボっている、あるいは働きすぎている

可能性があります。


それをたてとよこの関係で

見ていきます。


まず、たての関係。

これは、膝が痛い場合、同じ側の

股関節や足首、さらには

腰など同じ側の関節をチェックします。


そして、横の関係。

これは、膝が痛い場合、逆側の

膝や股関節、足首、腰などをチェックします。


大体、たての関係で

膝の痛みは即時的に取れます。


膝が痛い場合、同じ側の股関節や足首が

サボっているか、働きすぎているか

チェックします。


サボっていたら、すこし力を入れてあげる。

働き過ぎていたら、動きを出して緩めてあげる。


そうすると、膝の力の入りやすさや

動きは改善して、痛みは改善します。


しかし、そうしても痛みが取れない場合。


そんな時は、よこの関係で

見ていきます。


痛い膝の、逆側の膝の動きはどうか?

また逆側の股関節と足首の動きはどうか?


チェックしてみると、意外と

逆側がとてつもなく力が入り過ぎていたり

逆にサボりすぎている場合があります。


そこを先ほどと同じように修正をすると

膝の痛みが取れます。


このように、少しずつ原因を分析していく

過程が、誰でも出来るのです。

しかも、自分で。


たてとよこというと

何かの歌の歌詞のようですが。笑


ぜひ一緒に学びましょう!

たてとよこの関係は、様々な場面で

使えるので、セラピストの方も

そうでない方も

ぜひとも覚えておいてくださいね!


最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。

 

質問、感想などいただけると

飛び跳ねて、喜びます。

 

 

すこやか元氣院

代表 沖田智貴

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何もない平地を歩いているのに 足をひねるのは何故か?

みなさん、こんにちは。

 

世界一の整体師、ともきちです。

 

今回のテーマは、


『何もない平地を歩いているのに

    足をひねるのは何故か?』です。


よく普通に歩いているだけなのに

何も障害物が無いところで

足を引っ掛けるという方の話を耳にします。


これは、ご高齢の方だけではなく

最近の若者にも多いのです。


特に何も無いところで引っ掛けると

危ないのはもちろん、結構

恥ずかしいのです。笑


では、そもそもこの謎の引っ掛かりやひねりは

なぜ起きるのかというと?


何千人と見てきた結果、ひとつの

結論が出ました。


それは、例外なく

内膝パターンが多いということです。


股関節から膝にかけて内側に倒れると

自然と足では踏ん張りにくい構造になります。


そこで、さらに足首まで内につぶすように

倒してしまうと、とてもじゃありませんが

歩くことはおろか、立っていられません。


そのため、人の身体はうまくできており

膝が内に倒れるなら

足首は外に倒そうとバランスをとります。


その結果、小指側に足首が倒れてしまい

足首をひねりやすい状態になります。


さらに、内膝パターンが強いと

この足首の小指側への倒れ方は強くなり

よりひねりやすい足首となります。


とにかく、足首をひねったから

足首だけを治すのではなく


足首がひねってしまった

そもそもの原因を

治してあげることが大切なのです。


股関節を外に開く運動をすれば

大抵、足首はひねらなくなります。


驚くほど簡単に、です。

ぜひお試しください。

 

最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。

 

質問、感想などいただけると

飛び跳ねて、喜びます。

 

 

すこやか元氣院

代表 沖田智貴

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