ほぇ？体重を減らせば、痛みは減るの？
みなさん、こんにちは。
世界一の整体師、ともきちです。
今回のテーマは
『体重を減らせば、痛みは減るの？』です。
よく膝が痛い、足が痛い、むくんでしまう、足がつるなどの
症状を訴える方の体型が
明らかにふくよかな方の場合
往々にして、多くの医療人は
「痩せないといけないですね」
という発言をしているところを多々耳にします。
私は、体重が重い=膝が痛いなどと
短絡的な結論に至るのが、まったく納得できないのです。
なぜならば、太っていても
歌って踊れるダンサーもいるし
全く普通の一般の方で、太っていても
膝に痛みが来ない人もいます。
逆に、体型的に細くても
膝が痛い方がいる現状です。
それなのに、太っているから膝が痛い=痩せなければ？は
むしろ、神話に近いのではないのでしょうか？
私は、膝が痛いのならば
現在の体重を支えられだけの
足の力の出し方を知らないだけだと捉えています。
そのため、体重が増えたことが悪いのではなく
体重を増やすことで、足がいかに使えていないか
その人自身によりわからせるために、身体が行った
適切な反応だと思います。
その人の体重は、その人の下肢に
それだけの力があるから、支えられるのです。
そして、私が担当してきた方で
ふくよかな体型で、膝や腰が痛い症状を持っていた方は
すべて、体重を減らすことなく
約1～3回の20分のリハビリで完全に痛みが取れました。
もちろん、毎日数秒の自主トレをしている限り
再発もありません。
その結果、下肢の筋力を使えるようになったため
代謝が良くなり
痩せていくケースが多くいらっしゃいました。
痩せたいなら足を使うべし。
それを身体は教えてくれるため
体型を太らせたり、膝に痛みを与えたりすることで
教えてくれているのかもしれませんね。
太っているとお悩みの方。
まずは、あなただけの足の使い方を
学んでいきましょう。
かつての私もそうだったように
足の使い方を知らない方は数多くいます。
学びたい方、やせたい方。
ご連絡お待ちしています。
ともザップ！笑
で痩せてみませんか？
すこやか元氣院
代表 沖田智貴
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